最近は廃線になることが多いので、鉄土工事とは言っても地方では線路の撤去作業などが増えていると言えるでしょう。新たに鉄道路線を敷く工事というのは、主に新幹線になっています。鉄道路線を敷く場合には、まず土地の買収から行わなければいけませんし、線路を敷くのはかなりの重労働となります。

しかし、社会インフラ整備を進めていく上で、やはり周辺地域を発展させるためには鉄道の新設が欠かせません。実際は新幹線が走ることで在来線の利用客が減少してしまうため、出張で来る人や観光客にとってはプラスであっても、地元の人にとってはマイナスになってしまうことも残念ながら考えられます。

新設工事を行った後でも、定期的に線路の点検作業が必要になるので、土木工事の仕事は非常にたくさんあるのです。現在では昔のように手作業ではなくなっているので、幾分かは楽になっていますが、それでもかなりの時間と労力を消費する工事となっていることから、やはりベテラン作業員向けの仕事と言えるでしょう。

こちらもご参考に:関連記事

  • 研究施設の工事2015-12-26 研究施設の工事 日本には研究施設も多数存在しているのですが、大半の研究施設は大規模なものになっています。そんな研究施設も土木工事業者が建設工事を行っているのですが、大規模工事ということもあり […]
  • 解体工事2015-12-24 解体工事 土木工事は道路工事や建物を建てる建設工事まで多数存在しているのですが、建物を建てる工事を行う業者もあれば、建物を解体する業者も存在しています。解体を専門に行う業者もありますし […]
  • 地下鉄工事2015-12-16 地下鉄工事 都心を中心に網の目のように走っている地下鉄ですが、最近は地下鉄と直通運転する路線が増えていますし、一般の鉄道路線の一部を地下化するという計画が持ち上がり、実際に工事を行ってい […]
  • 高架線工事2015-12-15 高架線工事 最近の鉄道は道路の渋滞緩和などを目的に、路線の一部を高架線化する工事を行うことが増えてきました。中にはただ高架線化するのではなく、複々線化して多くの鉄道を通す会社もあります。 […]